気を付けよう。持病がある場合の歯科治療

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骨粗しょう症

そのほかの薬剤

ビスフォースボネート剤の副作用についてみてきましたが、そのほかのお薬でも同じことが起こるというわけではありません。
例えば、ビタミンD製剤やビタミンK製剤、エルシトニン薬、副甲状腺ホルモン注射薬などでは問題はありません。
安心して歯科治療を受けていただいて大丈夫です。

しかし、念のためにも歯科医院に行かれる際にはお薬手帳を忘れずに、歯医者さんに見せるようにしてくださいね。
また、次のページでは、歯科医院で処方されたお薬を飲む際の注意などを調べてみたいと思います。
歯医者さんでも痛み止めや可能止めなど、お薬が出る場合がありますね。
そういった場合でも飲み合わせが悪いものがないか薬剤師さんがわかりますので、お薬手帳は持っていたほうが良いと思います。
それでは見ていきましょう。

歯科医院で処方される薬について

歯科医院で処方される薬はおおよそ以下のものがあります。
内服液としては、抗生物質(フロモックス、ジスロマック)、痛み止め(カロナール、ロキソニン、ボルタレン)、また口腔内用軟膏としてケナログ、さらに局所麻酔としてキシロカイン、エピネフリンがあります。

持病をお持ちの方は、お薬を毎日お飲みになっている方もいらっしゃると思います。
問診票には、ご自分の健康状態を詳しく書いて、副作用などが出ないようにすることが大切ですね。
骨粗しょう症のビスフォースボネート剤のように、大きな副作用が出る場合もありますし、またアスピリン喘息をお持ちの方は使用するお薬によって、喘息発作が誘発されて、危険な状態になることもあります。
歯科医院にかかる際には、しっかりと問診票に記入の上、歯科治療を受けてください。